Free朝のニュースダイジェスト(11月22日)

【歩行者通行量5年ぶり増加/八戸市中心街】
 八戸市は21日、2022年の市中心街の歩行者通行量を公表した。調査を実施した2日間の歩行者数は前年比2289人増の4万6510人と、5年ぶりに増加に転じた。

 【被害総額383億6227万円/8月の大雨】
 青森県は21日、8月の大雨による県内の最終的な被害額が383億6227万円に上ったと発表した。津軽地方を中心に、農林水産や公共土木、建物など多方面で大きな被害を受けた。

 【殺処分、埋却続く/横浜町の鳥インフル】
 横浜町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、青森県などによるブロイラー(肉用鶏)の殺処分や埋却作業が21日も続いた。順調に進めば、全体の作業は25日にも完了する見通し。

 【12月に八戸版職域接種】
 新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種について、八戸市は21日、「八戸版職域接種」を12月2~11日のうち8日間で実施する方針を明らかにした。

 【「特色入試」導入へ】
 2025年度の岩手県立高校入試で、県教委は21日、現在の推薦入試を発展させ、生徒の自己推薦を基に、日常の学習や活動で身に付けた多様な資質・能力を評価して選抜する「特色入試」を導入する案を公表した。

 
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