八戸線で津波避難誘導訓練、50人が逃げる手順確認

はしごを使った降車訓練を行う参加者
はしごを使った降車訓練を行う参加者
JR東日本盛岡支社は21日、洋野町のJR八戸線陸中八木―有家駅間で津波避難誘導訓練を実施した。同社社員や沿線自治体職員ら約50人が安全な避難に向けた手順を確認し、乗客の協力が不可欠であることを体感した。 東日本大震災時、犠牲者を出すことなく.....
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