Free芳醇な香り、蔵に満ち 八戸酒造、新酒造り本格化

「櫂入れ」の作業に当たる蔵人=9日、八戸市
「櫂入れ」の作業に当たる蔵人=9日、八戸市

八戸市湊町の八戸酒造(駒井庄三郎社長)で、新酒造りが本格化している。酒蔵では蔵人(くらびと)が慌ただしく仕込みを進め、日本酒独特の芳醇(ほうじゅん)な香りが漂っている。

 新酒造りは9月5日にスタート。一升瓶換算で約25万本を仕込む予定で、作業は来年6月末まで続く。9日は、早朝から、蔵人7人が蒸し上げた酒米をタンクに投入。発酵が進んだもろみをかき混ぜ、温度を均一にする「櫂(かい)入れ」などに精を出した。

 同社は11日に「陸奥男山クラシックヌーボー(生)」と「陸奥八仙ヌーボー(おりがらみ)」、18日に「陸奥八仙ヌーボー(直汲み)」をそれぞれ数量限定で発売する。

 杜氏の駒井伸介常務(39)は「今年もバランスの良い仕上がりになっている」とアピール。「フレッシュでフルーティーな味わいを多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。

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