Free八戸商業高「長いもシュークリーム」考案 地元スイーツ工房監修、体に優しく

「長いもシュークリーム」を開発した八戸商業高の生徒
「長いもシュークリーム」を開発した八戸商業高の生徒

地域の課題解決や魅力発信をテーマに授業に取り組む青森県立八戸商業高3年生6人が、「スイーツ工房なおママ」(八戸市城下4丁目)店主の三浦直さんの監修で考案した「長いもシュークリーム」の販売が5日、同店で始まった。カスタードクリームに八戸産ナガイモを使った、体に優しいスイーツに仕上がっている。販売は6日まで。

 商品考案は、同高の「課題研究」授業の一環。メンバーは八戸産ナガイモをテーマに選び、校内でアンケートを取った結果、料理のバリエーションの少なさに気付いた。おかずとして食べることが多いが、新たな魅力を発掘し、より多くの人においしさを知ってもらおうと、シュークリームの開発を決めた。

 レシピを考え、試作した後、三浦さんからアドバイスをもらいながら商品を完成させた。ナガイモ特有の粘り気が、カスタードクリームのとろみにつながり、濃厚な味わいが楽しめる。クリームには豆乳も入れ、生地には米粉を使った。


 販売初日、メンバーは生き生きとした表情で、三浦さんと一緒に調理や包装を行った。リーダーの大野剛洋さん(17)は「甘さ控えめで、ヘルシーなシュークリームをぜひ食べてみてほしい」とPRしていた。

 シュークリームは税込み240円。6日の販売開始は正午からで50個限定。
 

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