Free朝のニュースダイジェスト(10月17日)

【八甲田で紅葉見頃】
 十和田八幡平国立公園の北端に位置する八甲田地区で、紅葉が見頃を迎えている。晴れ間が広がった16日午前は青森県内外から多くの観光客が訪れ、一面が黄色や赤色に彩られた錦秋の一日を満喫した。

 【エイトベース、来店者50万人突破】
 東京・内幸町の八戸都市圏交流プラザ「8base(エイトベース)」の来店者が16日、開業から2年余りで50万人を突破した。節目を飾った都内在住の夫婦に記念品として、圏域特産品の詰め合わせが贈呈された。

 【鮫神楽3年ぶりの発表会】
 八戸市鮫地区で200年以上にわたって受け継がれている「鮫神楽」の発表会が16日、3年ぶりに地元で催された。新型コロナウイルス禍によって、2年連続で奪われた発表の場。子どもたちは限られた時間の中で練習を重ね、演目を堂々と演じ切った。

 【八戸で鉄道開業150周年イベント】
 JR東日本などは16日、八戸市長苗代の八戸運輸区で鉄道開業150周年記念イベントを開き、全国から応募した限定8人の男性鉄道ファンが車両撮影や業務体験などを楽しんだ。

 【青森で262人感染】
 青森県は16日、県内で262人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者数は前週の同じ曜日よりも84人多く、5日連続で前週を上回った。全数把握簡略化以前の感染者数も含めると、累計感染者数は16万8039人となった。

 
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