相互補完で救命率向上 2機体制10年 青森県ドクターヘリ

2機体制の運用から10年が経過する青森県ドクターヘリ。相互補完し合うことで、救命率向上に貢献している=28日、八戸市立市民病院
医師がヘリコプターで現場に駆け付ける、青森県ドクターヘリの運用が2機体制になってから、10月1日で10年を迎える。県内では八戸市立市民病院と県立中央病院(青森市)を拠点に県内全域をカバーし、10年間の出動件数は計約7500件に上る。このうち.....
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