「イートロス」解明へ共同研究 東大大学院と十和田中央病院

共同研究契約書を交わした星和人教授(右から2人目)と丹野弘晃事業管理者(同3人目)=22日、十和田市
共同研究契約書を交わした星和人教授(右から2人目)と丹野弘晃事業管理者(同3人目)=22日、十和田市
東大大学院と十和田市立中央病院が、食べられない状態が続く「イートロス」に関する共同研究を進めている。多くの人が終末期にたどる症状で、約20年後には、現在のほぼ倍となる一千万人がなるとみられるが、実態把握が進んでいないのが現状。両者は、世界的.....
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