Free朝のニュースダイジェスト(8月12日)

【ホテル新設の動き活発化/三沢】
 三沢市内でホテルを新設する動きが活発化している。地元企業が繁華街に9階建てのホテルを建設中で、大手全国チェーンも市内2棟目を計画する。

 【帰省ラッシュ本格化】
 お盆休みを古里や行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが11日、本格化した。新型コロナウイルスの流行「第7波」が続く中でも行動制限がないお盆期間。JR八戸駅は、帰省客や再会を喜ぶ家族らでにぎわった。

 【迫力ある妙技で魅了】
 全国スポーツ流鏑馬第7回八戸大会(実行委員会主催)が11日、八戸市の櫛引八幡宮で開かれた。はかま姿の騎手が疾走する馬上から的を射抜き、人馬一体の迫力ある妙技で観客を魅了した。

 【1631人の感染確認】
 青森県は11日、1631人の新型コロナウイルス感染と感染者1人の死亡を確認したと発表した。病床使用率は過去最高の69・0%に上昇。厳しい局面が続いている。

 【対決姿勢鮮明に/岩手県知事選で自民】
 自民党岩手県連の藤原崇会長は11日、来年9月の任期満了に伴う県知事選の候補者選考について「秋をめどに進める」との見通しを示し、達増拓也氏の5選出馬を前提に対決姿勢を鮮明にした。

 
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