Free「味のめん匠」が顔出しパネル設置 八戸・みろく横丁で話題

ラーメンの具材部分から顔を出せるユニークなパネルの完成を祝う関係者ら
ラーメンの具材部分から顔を出せるユニークなパネルの完成を祝う関係者ら

八戸市の八戸屋台村「みろく横丁」にあるラーメン店「味のめん匠」は店舗前に顔出しパネルを設置した。店主の下村和仁さんがラーメン丼を持つ様子が描かれ、具材のチャーシューと煮卵の黄身部分から顔を出すユニークさも相まって市民の注目を集めている。

 昨年12月、下村さんが市内で活躍するアーティスト今川和佳子さんに企画について相談したことがきっかけ。制作は6月から本格的にスタート。同市の市民集団「まちぐみ」などの協力を得ながら縦165センチ、横90センチの木製パネルにペンキで直接描く形で作り上げた。

 11日、みろく横丁中央付近で開かれた除幕式では、関係者や横丁の来店客が見つめる中、パネルをお披露目。出来栄えに大きな拍手が上がり、早速撮影して楽しんだ。

 制作を担った今川さんは「初めての挑戦だったが、新たなコミュニケーションが生まれる可能性を感じた。今後も六日町を中心に広げていきたい」と意気込んだ。下村さんは「新型コロナウイルスの感染拡大以降、落ち込む中心街を盛り上げる一端になればうれしい」と話した。

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