“忠義の人”の生涯や功績伝承 相馬大作没後200年、二戸で記念事業

相馬大作の裃(右)と門人・関良助の道中着を並べて展示し、来館を呼びかける関豊館長
南部藩に忠義を尽くした相馬大作(1789~1822年、本名・下斗米秀之進)の没後200年となる今年、郷里の二戸市では生涯や功績を伝える記念事業が年間を通じ、展開されている。二戸歴史民俗資料館は4月末から、特別企画展を開催。遺品や手紙など約5.....
お気に入り登録