Free朝のニュースダイジェスト(5月17日)

【官製談合の疑い、今別町長を逮捕】
 今別町発注工事の入札を巡り、最低制限価格を建設業者に漏らしたとして、外ケ浜署と青森県警捜査2課は16日、官製談合防止法違反の疑いで町長の中嶋久彰容疑者(66)=今別町今別=を逮捕した。

 【青森県産リンゴ品薄高続く】
 青森県は16日、2021年産の県産リンゴの4月販売状況を発表した。首都圏など5消費地市場の平均価格は1キロ当たり386円。市場への入荷量が少なく、品薄高が続いている。

 【密漁で暴力団組員ら逮捕】
 陸奥湾でナマコ約300キロを密漁したとして、青森県警捜査2課などは16日、漁業法違反の疑いで、本籍北海道芽室町、指定暴力団6代目山口組系組員の男(47)ら3人を逮捕、送検したと発表した。

 【名称「いわて北三陸」に決定/久慈広域道の駅】
 久慈市の三陸沿岸道路久慈北インターチェンジ付近に来春開業する「久慈広域道の駅」の名称が16日、「いわて北三陸」に決まった。市は今月中に名称を国土交通省に申請する。

 【全31選手が「応援大使」】
 サッカーJ3ヴァンラーレ八戸の全31選手が今季、ホームタウンとする青森県南地方16市町村の「応援大使」として活動する。市町村ごとに選手1~2人が大使を担い、地域を盛り上げる。

 
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