Free評判の野菜苗、今年もどうぞ 名久井農高で販売会

生き生きとした野菜苗が並ぶ販売会
生き生きとした野菜苗が並ぶ販売会

青森県立名久井農業高(小泉朋雄校長)で12日、生徒が栽培した野菜苗の販売会が始まった。会場には良質な苗を求めて、町内外から多くの人が訪れた。13日まで。

 同校では生物生産科の2、3年生が授業の一環で野菜苗を栽培。恒例となっている販売会は全校生徒が手伝い、受け付けや会場誘導、運搬などに当たった。

 今年は新型コロナウイルス感染防止対策として、車で待機してもらい、20人ずつ会場へ案内。今回は、スイカ、メロン、キュウリ、トマト(3種)、カボチャ、ユウガオ、パプリカ、ナス、ピーマン、シシトウ、トウガラシの計13種5万本を用意した。

 午前9時の販売開始前から車が長蛇の列をつくり、駐車場で待機。10年以上通っているという八戸市の小田國雄さん(78)は「名農の苗は節が詰まっていて、丈夫で倒れにくい。家庭菜園で、孫が好きなトマトを育てたい」と話し、たくさんの苗を買い求めていた。

 生物生産科3年の石屋彪雅(ひゅうが)さん(17)は「茎が真っすぐ伸びるように、植え付けからハウスの温度管理や水やりを小まめに行ってきた。質の良さが自慢」とPRする。

 13日の時間は午前9時~午後2時。

 20~6月10日の平日(5月26、27、30日を除く)には、花壇苗も販売する。問い合わせは、同校草花部門実習講師の吉田智恵さん=電話0178(76)2215=へ。

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