【義と情と理と 大島理森が駆けた時代】第1部 飛躍(5-1)政治改革で激しい対立

東京都知事選敗北の責任を取って自民党幹事長を辞任した小沢一郎氏(中央)と、新幹事長に決まった小渕恵三氏(左)、海部俊樹首相=1991年4月8日
リクルート事件による政治不信を背景に生まれた海部俊樹政権は、「政治とカネ」の問題を断ち切る政治改革が最大の使命だった。難題が次々降りかかる中でエネルギーを割けずにいたものの、1991(平成3)年2月に湾岸戦争が終結すると、ようやく議論の環境.....
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