Free三沢市が津波ハザードマップ改定 第1波到達、平均15分早く

三沢市は28日、日本海溝・千島海溝沿いを震源とする巨大地震の発生を想定し、津波ハザードマップを改定した。市内の浸水面積はわずかに広がり、第1波の到達時間は改定前に比べて平均約15分早まった。

 青森県が2021年5月に新たな津波浸水想定を公表したことを受け、13年3月に策定したハザードマップを初めて見直した。

 市防災管理課によると、県の想定では、同市に最大17・1メートルの津波が押し寄せると予測。市内の浸水面積は39・3平方キロメートルで、改定前の37・8平方キロメートルからやや範囲が広がった。

 津波の第1波到達時間は平均31分と、これまでより15分ほど早く到達すると見込んだ。改定で利用できなくなる指定避難所はなく、指定緊急避難場所59カ所、指定避難所として内陸の小中学校や公共施設など16カ所を確保した。

 市は約2万部を作成して全戸配布したほか、市立小中学校や高校などにも配置した。概要は市ホームページでも確認できる。

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