Free朝のニュースダイジェスト(4月5日)

【三春屋閉店まで1週間】
 八戸市の老舗デパート・三春屋の閉店まで1週間を切った。多くの従業員は再就職への不安を抱え、移転を迫られたテナントは、営業補償や移転費用を要求。課題は山積したまま、閉店までのカウントダウンが進む。

 【春を告げるオオイヌノフグリ】
 5日は二十四節気の一つ「清明」。八戸市の馬淵川沿いの土手では4日、かれんなオオイヌノフグリが辺り一面を青く彩り、春の訪れを告げていた。

 【奥入瀬ろまんパークの飲食店、5月にリニューアルオープン】
 十和田市の道の駅奥入瀬「奥入瀬ろまんパーク」の飲食店2施設が、5月26日にリニューアルオープンする。

 【青森で248人の感染確認】
 青森県は4日、県内で248人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。むつ保健所管内の職場と青森市の入所型高齢者施設でクラスター(感染者集団)が発生。

 【坂道で地域活性化】
 八戸市の湊地区連合町内会は、地区内の坂道を紹介する小冊子「湊町坂道ものがたり」を作製した。坂道を巡るウオークラリーの開催なども通して地域活性化につなげたい考えだ。

 
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