Free朝のニュースダイジェスト(3月15日)

【11月下旬オープンへ 八戸市営魚菜小売市場】
 八戸市は14日、リニューアル時期が延期されていたJR陸奥湊駅前の市営魚菜小売市場について、今年11月下旬のオープンを目指すと明らかにした。

 【青森県内2日間で780人コロナ感染】
 青森県は13、14の両日、県内で計780人の新型コロナウイルス感染を確認し、80代以上の感染者1人が死亡したと発表。新たに計7件のクラスター(感染者集団)が発生した。

 【新鮮な魚介類などずらり、八戸で館鼻朝市開幕】
 国内最大級の朝市として知られる、八戸市の館鼻岸壁朝市が13日、開幕した。会場には魚介類や野菜、総菜など、多彩な商品を販売する出店がずらりと並んだ。

 【八戸えんぶり継承を支援】
 八戸市は14日、新型コロナウイルスの感染拡大で2年連続中止となった「八戸えんぶり」の保存・継承に向けた支援策として、八戸地方えんぶり保存振興会が4月以降に実施予定の代替イベントと、各えんぶり組の活動継続に要する経費を補助する方針を示した。

 【「雪の回廊」着々 八甲田】
 八甲田・十和田ゴールドライン(国道103号)で、4月1日の全面開通に向けた除雪作業が進んでいる。14日には中間地点の傘松峠で作業風景が報道陣に公開された。重機が深く降り積もった雪を切り開き、高さ約7メートルの「雪の回廊」を築いていた。今月末には貫通する予定。

 
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