Free朝のニュースダイジェスト(1月6日)

【青森県内でオミクロン株初確認 米軍三沢で感染か】
 青森県は5日、上十三保健所管内の30代女性から新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」を確認したと発表した。同株の感染確認は県内で初めて。女性は米軍三沢基地の関係者で、同基地内の陽性者から感染したとみられる。

 【駒大の田澤、八戸の母校訪問】
 今月2、3日に行われた東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)の2区で区間賞をマークした駒大3年の田澤廉(八戸市出身)が5日、母校の市立是川中を訪問した。

 【一番マグロ釣り上げ「感無量」 大間】
 東京・豊洲市場の5日の初競りで、1688万円の最高価格を付けた大間産マグロ。釣り上げた第38大運丸(9・7トン)船長の菊池一夫さん(52)=大間町大間=は、早朝に届いた吉報に「初競りに出せるだけでうれしいのに、感無量」と顔をほころばせた。

 【八戸の魚市場で初売り】
 八戸市第2魚市場で5日、2022年の初売りが行われた。定置網漁の7隻が水揚げしたタラやサケ、サバなど計34・9トン(前年同日比85%増)が上場され、総額1550万円(11%増・税抜き)で取引された。

 【年末年始の搭乗率70・8%/日航青森支店】
 日本航空青森支店は5日、年末年始の利用状況を発表。三沢、青森両空港の発着便を合計した搭乗率は70・8%(前年同期比27・9ポイント増)だった。

 
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