低迷脱却へ描けぬ道筋 実体経済との隔たりも/年末株価32年ぶり高値 2021年12月31日 5:16 今後の日本経済への好材料とリスク 年末の東京株式市場の日経平均株価(225種)は32年ぶり高値となった。新型コロナウイルス対策に向けた大規模金融緩和策による余剰マネーが相場を押し上げたが、半導体不足や原油高が企業業績や家計に影を落とし、実体経済との隔たりも目立つ。消費停滞や.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト