Free朝のニュースダイジェスト(12月26日)

【エクモの活用法学ぶ】
 青森県は25日、新型コロナウイルスの重症患者の治療に使う人工心肺装置「ECMO(エクモ)」の、有効かつ安全な活用方法を学ぶ医療従事者向けの講習会を青森市で開いた。

 【青森、岩手両県の感染確認なし】
 青森県と岩手県は25日、それぞれ新型コロナウイルスの新たな感染者が確認されなかったと発表した。感染者ゼロは、青森県が9日連続で、岩手県が41日連続。

 【自民公認候補の選考日程決定/参院選】
 来夏の参院選青森選挙区(改選数1)を巡り、自民党青森県連は25日、青森市で公認候補者選考委員会を開き、来年1月7日から公募を始め、党員・党友による投票を経て2月19日に候補者を決定する選考日程を決めた。

 【岡本氏が事務所開き/洋野町長選】
 来年1月18日告示、23日投開票の洋野町長選に無所属での立候補を予定している新人で町議の岡本正善氏(54)の事務所開きが25日、同町種市第22地割で行われ、支持者らが必勝を誓った。

 【門松作り盛ん】
 年越しを前に八戸市内の造園会社で、門松作りが着々と進められている。八戸市石堂4丁目の畑中造園土木では25日、雪が降る中、職人たちが縁起物の松や竹、梅などを丹精込めて飾り付けた。

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