新型コロナウイルスの経済対策として、１８歳以下の子どもに対する１０万円相当の給付について、八戸市の熊谷雄一市長は１５日の記者会見で、中学生以下（同居する高校生を含む）を対象に、年内に現金で一括給付する方針を明らかにした。対象者は約２万３５００人で、今月２４日の給付を見込む。申請が必要な高校生や新生児などについては、来年１月から順次手続きを進める方針。

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