被災犬との思い出、絵本に 京都の喫茶店主 2021年12月11日 6:40 自身が経営する喫茶店の店頭に掲げられた被災犬サンの写真を見る佐藤研二さん=11月、京都市 東日本大震災で飼い主とはぐれ、京都市中京区の喫茶店主佐藤研二さん(70)に引き取られた被災犬を描いた絵本「まいごのサン」が出版された。サンは死んでしまったが、佐藤さんは「京都で幸せに暮らしたと知ってほしい」と元の飼い主を捜している。 震災当.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト