大飯3号機で海水漏れ/関西電力

関西電力は4日、運転中の大飯原発3号機(福井県おおい町)で、タービンを回した後の蒸気を冷やすための配管から海水が漏れたと発表した。ポンプ2台のうち水漏れがあった1台を停止したため、発電機の出力が100%から約65%に低下した。放射性物質の漏.....
お気に入り登録