【次期衆院選】青森県内選挙区、野党共闘焦点に 候補者一本化は不透明

5月、新型コロナウイルス対策を青森県に要望する(右から)畑中孝之共産党県委員長と山内崇立民県連共同代表。共闘の動きも出始めているが候補者調整が行われるかは不透明な状況だ
5月、新型コロナウイルス対策を青森県に要望する(右から)畑中孝之共産党県委員長と山内崇立民県連共同代表。共闘の動きも出始めているが候補者調整が行われるかは不透明な状況だ
秋までに控える次期衆院選を巡り、青森県内選挙区の野党共闘の行方が焦点となっている。4月の衆参3選挙や今月の東京都議選では、立憲民主党と共産党が候補者の一本化などの協力を進め成果を上げた。県内組織も「自民に勝つには一騎打ちの構図が必要」との認.....
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