Free本村(八戸出身)練習試合で存在感 東京五輪7人制ラグビー選考合宿

ボールを持って攻め上がる本村直樹(右)=10日、東京都府中市
ボールを持って攻め上がる本村直樹(右)=10日、東京都府中市

東京五輪の男子7人制ラグビー日本代表選考で、3次候補メンバーの練習試合が10日、合宿先の東京・府中朝日フットボールパークで報道陣に公開された。八戸市出身の本村直樹(ホンダヒート)らが変則3試合に臨み、12人の最終登録枠を目指して仕上がりをアピールした。

 合宿は6日から実施している。練習試合は参加選手17人で編成した2チームに、合宿用トレーニングメンバーの1チームを加えた総当たり形式で1試合3セットを行った。

 本村は全てに出場した。3試合目には、中盤付近でボールを持つとサイドを一気に駆け上がり、トライを決める場面もあった。仲間に積極的に声を掛けるなど、チームのリーダー格として存在感を示していた。

 試合後、報道陣の取材に応じた本村は、今春に経験したドバイ遠征などを踏まえ、「全員がいいパフォーマンスをしなければ(海外チームは)勝てる相手じゃない」と気を引き締めた。個人の課題としては「もっと勝負して守備も激しくいきたい」と本大会を見据えて力強く語った。

 最終登録メンバーは6月中に決まる。日本ラグビー協会は九州などで合宿を断続的に続ける予定だ。

 
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