Free縁起酒「立春朝搾り」出荷

瓶詰め作業を行う八戸酒類の従業員=3日、五戸町川原町
瓶詰め作業を行う八戸酒類の従業員=3日、五戸町川原町

八戸酒類(橋本八右衛門代表)は立春の3日、五戸町川原町の五戸工場で醸造した縁起酒「立春朝搾り」を出荷した。

 日本名門酒会の呼び掛けによる毎年恒例の企画で、今年は37都道府県から44の酒蔵が参加。八戸酒類では、昨年まで八鶴を出荷していたが、全国的に如空の引き合いが強まっていることを受け、今回は「如空純米吟醸生原酒」を約2300本用意した。

 同日は、五戸工場で早朝から作業が行われ、同社の従業員らが2日夜から搾った酒を専用の機械で瓶詰めした後、手際よく特製ラベルを貼り付けた。商品はその後、八戸市のおがみ神社の宮司によるおはらいを受け、早速県内のスーパーや酒販店などに運ばれた。

 720ミリリットル入りで、価格は1760円(税込み)。日本名門酒会に所属する県内の18店舗で販売される。杜氏(とうじ)の上井裕文さん(50)は「寒暖差に苦労したが、良い仕上がりの酒になった。新酒ならではの爽やかな香りがあり、フレッシュな味わいを楽しんでほしい」と話した。

 問い合わせは、八戸酒類営業部=電話0178(43)0011=へ。 瓶詰め作業を行う八戸酒類の従業員=3日、五戸町川原町

 
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