【WBC日本V】歓喜のラストシーン 大谷、トラウトを三振に

 9回、最終打者のトラウトを三振に仕留め、ガッツポーズする大谷=マイアミ(共同)
 9回、最終打者のトラウトを三振に仕留め、ガッツポーズする大谷=マイアミ(共同)
こんなラストシーンを誰が予想しただろうか。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝で大谷翔平(28)は3―2の九回に抑えで登板し、日本の3大会ぶりの優勝を決めた。最後に米大リーグ、エンゼルスでチームメートのスター選手、マイク・トラウ.....
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