Free朝のニュースダイジェスト(1月25日)

【求む“ペーパーティーチャー”】
 小中学校で深刻化している教員不足の解消に向け、青森県教委は本年度、教員免許を取得したのに他の職業に就いたり、教職から離れて年数が経過したりした人に教壇に立つことを考えてもらおうと、説明会を開いている。

 【誓約書は推薦判断材料にならず】
 自民党青森県連の津島淳会長は24日、県知事選の推薦候補を決めるための面談で現職市長2人に提示した誓約書について、「署名の有無は推薦の判断材料にはならない。最終的な決定には影響しない」との認識を示した。

 【ブレイズが優勝報告会】
 昨年12月のアイスホッケー第90回全日本選手権で5年ぶり2度目の日本一に輝いた東北フリーブレイズは24日、八戸市の「はっち」で優勝報告会を開き、ファン約60人と喜びを分かち合った。

 【各地で荒天、今年一番の寒気】
 日本列島に今季一番の寒気が流れ込んだ24日、青森県内も全域で雪となり、所によって吹雪を伴う荒天に見舞われた。八戸市でも昼ごろから激しい雪が断続的に降り続いた。

 【中学生以下無料に】
 世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する八戸市の是川石器時代遺跡を全国に周知するため、市教委は是川縄文館など発信拠点となる4施設の入館料について、4月から中学生以下を無料とする方針を決めた。

 
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