Free朝のニュースダイジェスト(11月7日)

【青森山田がV26】
 第101回全国高校サッカー選手権青森県大会2次予選最終日は6日、青森市カクヒログループアスレチックスタジアムで決勝が行われ、前年度全国優勝の青森山田が延長の末、八学野西を2―1で下し、26年連続優勝を飾った。

 【立冬 暦の上では冬】
 日に日に寒さが厳しさを増している北奥羽地方。きょう7日は二十四節気の一つ「立冬」で、暦の上では冬が始まる頃とされる。本格的な到来を前に、八戸市内のガソリンスタンドなどは、降雪に備えようとタイヤ交換に訪れる人たちで混み合っている。

 【コロナ563人感染】
 青森県は6日、県内で563人の新型コロナウイルス感染と1人の死亡を確認したと発表した。全数把握簡略化以前を含め、累計感染者数は17万8672人になった。

 【八戸線で列車早発】
 JR東日本青森支店は6日、八戸線の白銀駅(八戸市)で午前7時24分発の八戸行き列車が1分ほど早く発車し、客1人が乗車できなかったと発表した。同支店によると、運転士が発車時刻を見誤ったことが原因。

 【撤去作業再び延期】
 昨年8月に八戸港沖で発生した貨物船の座礁事故で、船主側が6、7日に予定していた現場海域に残る船尾部の機関室部分の撤去作業が再び延期されることとなった。海上のうねりの影響で撤去作業に着手できなかった。

 
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