Free朝のニュースダイジェスト(10月21日)

【性犯罪・性暴力被害の相談件数は218件】
 青森県は20日、性犯罪や性暴力の被害者を支援する「あおもり性暴力被害者支援センター」に寄せられた2022年度上半期の相談件数は218件で、前年同期に比べて25件減少したと発表した。

 【P8A哨戒機の訓練、日米で合意】
 米海軍の機種変更に伴うP8A哨戒機の海上自衛隊八戸航空基地での飛行訓練について、防衛省は20日、日米間で合意したと発表した。米側の準備が整い次第、訓練が始まる見通し。

 【第4次県障害者計画の骨子案を公表】
 青森県は20日、障害者施策の指針となる第4次県障害者計画(2023~32年度)の骨子案を公表した。防災対策や、日常的に医療的支援を必要とするケア児の支援などを盛り込んだ。

 【「八戸小唄」採用を】
 八戸市と八戸圏域版DMO(観光地域づくり推進法人)VISIT(ビジット)はちのへは20日、JR東日本盛岡支社に対し、JR八戸駅新幹線ホームの発車ベルに「八戸小唄」のメロディーを採用するよう要望した。

 【405人の感染確認】
 青森県は20日、県内で405人の新型コロナウイルス感染と1人の死亡を確認したと発表した。感染者は保健所管内別に、青森市97人、弘前94人、上十三65人、むつ41人、八戸市32人、三戸地方31人など。

 
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