【貨物船座礁】機関室、10月中旬までに撤去

八戸港内に停泊中のフローティングドック船=28日
八戸港内に停泊中のフローティングドック船=28日
昨年8月に八戸港沖で発生したパナマ船籍の貨物船座礁事故で、船主側は28日、現場海域に残された船尾のうち、機関室部分(約1700トン)を来月中旬までに撤去する見通しを明らかにした。来月4日以降、クレーン船が八戸港に到着し、海況を見極めて作業に.....
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