Free朝のニュースダイジェスト(9月23日)

【秋の深まり感じる。きょう秋分】
 23日は二十四節気の一つ「秋分」。昼と夜の長さがほぼ同じになる日とされる。八戸市南郷の「市民の森不習岳」ではクリ拾いがシーズンを迎え、市民が秋の深まりを感じている。

 【国葬、半旗掲揚10市町村/北奥羽】
 27日に予定される安倍晋三元首相の国葬に合わせ、北奥羽地方の28市町村のうち、10市町村が半旗の掲揚を行う方針であることが22日、本紙のまとめで分かった。未定は1町で、残る17市町村は実施しないとした。

 【「更上閣」利用促進事業展開へ】
 八戸市は、国登録有形文化財「更上閣」の日常的な利用促進に向けた事業に着手する。10月15~24日に敷地内にキッチンカーが出店。人を呼び込む実証実験を実施するなど、にぎわい創出へ向けた課題を探る。

 【559人の感染確認】
 青森県は22日、県内で559人の新型コロナウイルス感染と3人の死亡を確認したと発表した。ほかに、みなし陽性が21人。

 【ブレイズ、あすから連戦】
 アジアリーグアイスホッケーの東北フリーブレイズは24、25日、フラット八戸で、ひがし北海道クレインズとの連戦に臨む。3日のリーグ開幕から6連敗と苦戦が続く中、ホームで今季初勝利を挙げ、巻き返しの起点をつくりたい。

 
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