Free【青森県内大雨】土砂崩れで通行止め相次ぐ 15、16日「警報級」懸念も

9日からの大雨で記録的な総雨量となっている青森県内。12日も津軽や下北を中心に激しい雨が降った。県がまとめた被害状況(同日午後1時時点)によると、外ケ浜町平舘の国道280号で大規模な土砂崩れが発生し、約2・2キロが通行止めに。佐井村川目とむつ市川内町湯野を結ぶ県道川内佐井線も、土砂流出で約16・8キロが通行止めになるなど交通障害が相次いだ。

 今別町山崎地区と外ケ浜町元宇田地区間の集落が国道280号の寸断で一時孤立した。深浦町松原地区で続いていた集落の孤立は解消した。

 今別町で63世帯が断水。外ケ浜町の426世帯で水道の濁りが続いている。

 県南地方関係の被害では、新たにむつ市と大間町で住家の床下浸水が各1棟確認された。

 青森地方気象台によると、13日も津軽地方を中心に強い雨が降る恐れがある。台風8号は県内に直接の影響はないが、降り続いた雨の影響で、土砂災害の危険度が高くなっていると注意を呼びかけた。

 14日は前線が南下し、雨が一時的に弱まる見通し。ただ、15、16日に新たな前線が北日本に延びる影響で、警報級の大雨が懸念されるとしている。

 
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