星稜、健大高崎、中央学院が4強
選抜高校野球大会第9日は28日、甲子園球場で準々決勝が行われ、昨秋の明治神宮大会を制した星稜(石川)と、高崎健康福祉大高崎(群馬)中央学院(千葉)が準決勝に進んだ。
星稜は阿南光(徳島)に5―0で快勝し、石川県勢初の春4強。戸田が無四球で2安打完封した。
健大高崎は前回王者の山梨学院を6―1で破り、12年ぶりのベスト4。中央学院は青森山田を5―2で下し、初の4強。
第4試合は大阪桐蔭と報徳学園(兵庫)が対戦。