農業自動ロボ、25年実用化 クボタ、負担軽減で省人化

 インタビューに応じるクボタの北尾裕一社長
 インタビューに応じるクボタの北尾裕一社長
クボタの北尾裕一社長(65)は2日までに共同通信のインタビューに応じ、果物や野菜の剪定(せんてい)、収穫を自動化するロボットを2025年ごろに実用化する目標を明らかにした。1月に米国で新設した次世代技術の研究組織を軸に開発を急ぐ。農作業の効.....
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