Free1袋1万円!? 犬用ジャーキー 大間マグロの血合い活用

大間マグロの血合いを薫製して作った、犬向けのジャーキー
大間マグロの血合いを薫製して作った、犬向けのジャーキー

捨てられてしまう大間マグロの血合いを薫製し、犬向けのジャーキーとして商品化した水産加工業の熊谷商事(大間町、熊谷恵太郎社長)が17日、町役場に野﨑尚文町長を訪ね、新商品を紹介するとともに、ペットの愛護活動などに利用してほしいと、売り上げの1割に当たる4万円を寄付した。

 ジャーキーは同社と八戸市のメーカーが共同で開発し、昨秋から首都圏のペットショップで販売している。大間漁港で水揚げされたクロマグロの血合いを下処理し、4日間、薫製して仕上げている。店頭では250グラム入り1袋1万円ほどで販売。大間マグロのブランド力に加え、無添加であることから犬の飼い主に好評で、約8キロを売り上げたという。

 熊谷社長は「安定的に生産できないのが、つらいところだが、今後は販路を拡大して継続的に寄付していきたい」と話した。

 野﨑町長は「産業廃棄物になってしまう血合いを利用するとはすごいアイデア。大間マグロのPRにもなるので、ぜひ頑張ってほしい」と笑顔で話した。

 ジャーキーは3月から、インターネット通販でも販売開始する予定という。

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