FreeIH工大一、八戸との青森県勢対決制す/スケートインターハイ

【工大一―八戸】第1ピリオド3分35秒、工大一はFW後村統矢がシュートを決め、1―0とする=テクノルアイスパーク八戸
【工大一―八戸】第1ピリオド3分35秒、工大一はFW後村統矢がシュートを決め、1―0とする=テクノルアイスパーク八戸

第71回全国高校スケート・アイスホッケー選手権第2日は18日、八戸など3市町で競技が始まった。青森県勢は、アイスホッケー1回戦で工大一が八戸との県勢対決を制し、2回戦に進出。八戸工、八学光星は初戦で姿を消した。スピードの男子5000メートルで、佐々木海地(八戸西)が17位。フィギュア女子予選(ショートプログラム)A組で、本田望結(青森山田)は13位だった。

 スピードの男子5000メートルは吉澤柊威(長野・小海)が優勝。男子500メートルは阿部心哉(北海道・帯広三条)、女子同は北原伊織(長野・岡谷東)が制した。アイスホッケー1回戦では、関大一(大阪)が出場を辞退し、対戦相手の光泉(滋賀)が不戦勝となった。

 第3日の19日は3市町で3競技が行われる。

 
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