Free朝のニュースダイジェスト(12月16日)

【年内に休業補償の一部を支払い】
 八戸港沖で8月に発生したパナマ船籍の貨物船座礁事故で、船主側は15日、油流出の影響などで休漁する八戸市内の2漁協の漁業者に、年内に休業補償の一部を支払うと明らかにした。

 【八木が母校にプロ入りを報告】
 10月のプロ野球ドラフト会議でロッテから5位指名を受けた八木彬(三菱重工West)が15日、母校の八学光星高を訪れ、中村良寛校長や仲井宗基監督にプロ入りを報告し、1年目となる来季の抱負を語った。

 【黒ニンニクの魅力を再認識】
 「黒にんにくミニサミット2021冬」が15日、八戸市内で開かれた。黒ニンニクを機能性表示食品として申請する青森県内の動きや、成分に関する新たな研究成果が発表され、参加者が魅力を再認識した。

 【年末年始の移動自粛など求めず/岩手県】
 岩手県は15日、年末年始の過ごし方に関する考えを示した。移動の自粛や会食時の人数制限は求めず、対策を徹底した上で社会・経済活動を実施するよう呼び掛けている。

 【告示まで1カ月/二戸市長選】
 二戸市長選は、来年1月16日の告示まで1カ月となった。現時点で立候補を表明しているのは3選を目指す現職の藤原淳氏(69)のみ。無投票の可能性が高まっている。投開票は同23日。

 
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