【ヤクルト日本一】代打川端が殊勲打 勝負強さ発揮の〝神様〟

 12回ヤクルト2死二塁、代打川端が左前に決勝打を放つ。捕手伏見=ほっともっと神戸
 12回ヤクルト2死二塁、代打川端が左前に決勝打を放つ。捕手伏見=ほっともっと神戸
20年ぶりの日本一を導いたのは、チームでも指折りの勝負強さを持つ好打者だった。ヤクルトの代打の切り札、川端が1―1の延長十二回2死一塁で送り出されると、走者の塩見が捕逸で二塁に進み、フルカウントからの内角球を詰まりながらも左前へ。殊勲の勝ち.....
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