Free朝のニュースダイジェスト(11月16日)

【干し柿づくり本格化】
 青森県南地方の農村部で、特産の「妙丹柿」を使った干し柿づくりが本格化している。民家の軒下などでは、篠竹に刺してロープにつながれた柿が日増しに冷たさを増す風に揺れ、うま味を増している。

 【センバツ21世紀枠青森県候補は弘前南】
 青森県高野連は15日、来春の第94回選抜高校野球大会の「21世紀枠」県候補校に、弘前南を推薦すると発表した。

 【PCR検査センター十和田市役所店業務開始】
 新型コロナウイルスの自費検査を提供する木下グループと十和田市が連携して設置した「PCR検査センター十和田市役所店」が15日、市役所別館1階で業務を開始した。

 【洋野町にぎわい創造交流施設誕生へ】
 昨年3月に閉校した洋野町立宿戸中の校舎が24日、「町にぎわい創造交流施設」に生まれ変わる。Wi―Fi完備のコワーキングスペースや貸事務所、体育館など、町内外問わず利用できるよう校舎を改修した。

 【岩手県が補正予算案発表】
 岩手県は15日、2021年度一般会計補正予算案を発表した。新型コロナウイルス対策の関連経費として13億9100万円を追加し、総額8631億5700万円とする。25日開会の県議会定例会に提案する。

 
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