Free潮風トレイルの魅力たっぷり 八戸東高生がPR映像制作 マチニワなどで放映

みちのく潮風トレイルをPRする動画作品を制作した表現科の生徒と久慈和雄さん
みちのく潮風トレイルをPRする動画作品を制作した表現科の生徒と久慈和雄さん

青森県立八戸東高(黒坂孝校長)表現科の3年生7人が、みちのく潮風トレイルの八戸区間をPRする映像を制作した。現在、市内3カ所で放映されており、市民や観光客に向けて地域の魅力を発信している。

 映像表現を学ぶ授業の一環。同校非常勤講師の久慈和雄さんが、授業の資料用などに撮りためたトレイルルート上の写真や動画を活用し、生徒自ら構成やナレーションを考えた。映像は約6分の短縮版と約17分のフル版がある。

 構成を行う上で、トレイルの順路に忠実となるよう素材の順番を試行錯誤。構成担当の関川芽(めい)さん(18)は「ウミネコが飛び立つ情景など、唯一無二の八戸の魅力が伝わるよう工夫した」と強調。

 ナレーションを担当した工藤心響(ここね)さん(17)は「映像に合わせて話すのは難しかったが、雰囲気に合わせて声の表情を変えることができた」と充実感をにじませた。

 映像は現在、「はっち」、マチニワの大型ビジョン、蕪島休憩所で随時放映されている。2人はそれぞれ「地域の人が改めて種差などを訪れるきっかけになったら」(関川さん)「プチ旅行した気持ちになってもらいたい」(工藤さん)と話していた。

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