Free朝のニュースダイジェスト(10月23日)

【熊谷氏に勢い 追う小林氏/24日告示八戸市長選】
 任期満了に伴う八戸市長選(24日告示、31日投開票)で、デーリー東北新聞社は20~22日の3日間、同市の有権者を対象に世論調査を実施し、本紙の取材も加味して告示直前の情勢を探った。出馬を予定する3人のうち、4期16年の現職に挑む自民党青森県議で新人の熊谷雄一氏(59)に勢いがある。5選を目指す小林眞氏(71)が追う展開。

 【スマート農業推進へ民間と連携/軽米】
 軽米町は22日、多様な機器を通信でつなぐモノのインターネット(IoT)を活用したスマート農業を推進するため、システム開発を手掛ける「モビマス」(東京)と包括連携協定を結んだ。

 【縄文遺跡活用で連携 青森で北海道・北東北知事サミット】
 第24回北海道・北東北知事サミットが22日、青森市で開かれた。4知事は、世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の遺跡保存や活用に連携して取り組む行動宣言に合意した。

 【青森県内8地点で今季最低 きょう霜降】
 23日は二十四節気の一つ「霜降」。秋が深まり霜が降りる頃とされる。青森県内は22日朝、各地で冷え込み、最低気温は三戸で氷点下0・3度となるなど23地点中8地点で今季最低を観測した。

 【福島(八戸西高)に指名あいさつ】
 11日のプロ野球ドラフト会議で日本ハムから育成1位指名を受けた八戸西高の福島蓮(八戸市出身)が22日、同校で球団関係者から指名あいさつを受けた。

 
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