Free朝のニュースダイジェスト(10月18日)

【青森県内、自民と立民全面対決 衆院選あす公示】
 衆院選は19日に公示を迎える。青森県内の3小選挙区には計8人が出馬を予定。全選挙区に候補者を擁立する自民党と立憲民主党を軸に、共産党が絡む戦いが予想される。

 【青森県内6日ぶり感染者ゼロ】
 青森県は17日、県内で新型コロナウイルスの新規感染者が確認されなかったと発表した。新規感染ゼロは11日以来、6日ぶり。

 【ワクチン接種、潜在看護師が活躍】
 急ピッチで進められている新型コロナウイルスのワクチン接種。迅速な接種へ向け、全国的に医療従事者の確保が課題となる中、八戸市で実施された「八戸版職域接種」では離職中の看護師約20人が活躍した。

 【反発収まらぬまま幕引き 県立高校再編で下北地区懇談会】
 青森県教委は17日、プラザホテルむつで県立高校再編第2期実施計画案に関する3度目の下北地区懇談会を開いた。大湊とむつ工業を統合する計画案に対し、参加者からは前回に引き続き疑義が示されたが、県教委側は「地区懇談会という形では今回が最後」とした。

 【ワッツ今季初勝利】
 バスケットボール男子B2東地区の青森ワッツは17日、ホームのむつマエダアリーナでバンビシャス奈良と対戦し、77―69で今季初勝利を挙げた。


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