Free朝のニュースダイジェスト(8月26日)

【1日当たりの感染者初の100人超え/青森県内】
 青森県は25日、新たに104人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの感染者数が100人を超えるのは初。

 【重油抜き取り方法変更へ/八戸港沖の貨物船事故】
 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船が座礁した事故で、船内に残る重油の抜き取りについて、船主サイドが、二つに割れた船体の船首側を港内の岸壁に移動させてから、抜き取りを行う方法に変更する方針であることが25日、関係者への取材で分かった。

 【岩手へのまん延防止措置は見送り】
 岩手県が求めていた、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の適用は、25日の国の判断で見送られた。県は26日に新型コロナの対策本部員会議を開き、今後の対応を決める。

 【青森県内で学習状況調査】
 青森県教委は25日、県内公立学校に在籍する小学5年生と中学2年生の計1万9012人を対象に、学習状況調査をテスト形式で実施した。テスト形式は2年ぶり。

 【ゴールボール女子、天摩が初戦】
 東京パラリンピックは25日、首都圏などで競技が本格的にスタート。青森県勢は、ゴールボール女子の天摩由貴(31)=八戸市出身、マイテック=が2012年ロンドン大会から3大会連続でパラリンピックの大舞台に立ち、懸命のプレーを見せた。

 
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