Free「プラチナエイジスト」に対馬さん 貧困女性ら支援に尽力 

表彰状を手にする対馬ルリ子さん(対馬さん提供)
表彰状を手にする対馬ルリ子さん(対馬さん提供)

夢を持ち挑戦し続ける生き方を実践する60歳以上をたたえる「プラチナエイジスト賞」のスポーツ・健康部門に、日本女性財団代表理事を務める八戸市育ちの産婦人科医、対馬ルリ子さん(63)=東京都在住=が輝いた。昨年8月設立の財団でさまざまな困難に直面する女性の支援を担っており、「(支援の)プラットホームづくりを推し進めたい」と意欲を示した。

 シルバーやシニアとも呼ばれる同世代で、年齢を重ねるほどに輝きを増す人をプラチナエイジ振興協会(大阪市)が表彰。女性活躍、ファッションなど各部門に多彩な顔触れが並び、ベストプラチナエイジスト賞は俳優の宮崎美子さんが選ばれた。

 同財団は新型コロナウイルスの影響で性暴力や貧困などに苦しむ女性向けに、全国の女性医師をネットワーク化して支援に当たる事業などを展開している。

 また、対馬さんは9月に十和田市で開く「奥入瀬サミット2021」と、今月31日のプレオンラインセミナー「グローバル女子会in青森」の企画にも奔走。女性リーダー育成を掲げて開催10年目を迎えるサミットを前に「新型コロナで価値観が変わる中、既成概念を取り払って皆でわくわくすることに向かっていく機会となれば」とPRした。

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