【高校野球青森大会】八戸西、守備乱れ悔しい幕切れ

【八戸西-工大一】九回途中まで142球を投げ抜いた八戸西の先発福島蓮(右)
【八戸西-工大一】九回途中まで142球を投げ抜いた八戸西の先発福島蓮(右)
限りなくくっきりと見えていた「勝利」の2文字が、消えてしまった。八戸西は同地区のライバル工大一に、痛恨のサヨナラ負け。終盤の守りのミスが絡んだ悔しい幕切れだった。捕手の藤本楓都は「どこかで勝ちを意識して、油断してしまったのか…」と声を絞り出.....
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