目時駅のストーブ点火し14年 川上さん(三戸)に感謝の花贈呈

西野想千君(右)から花を受け取り、笑顔を見せる川上弘志さん
西野想千君(右)から花を受け取り、笑顔を見せる川上弘志さん
三戸町にある青い森鉄道目時駅の待合室を、冬の登校時間に合わせて暖めてきた男性がいる。同町目時中道の川上弘志さん(85)は2007年から「駅サポーター」として無人駅である同駅の管理を委託され、冬の平日朝はストーブのスイッチを入れる業務を担って.....
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