Free朝のニュースダイジェスト(2月25日)

【連携中枢都市圏、2事業追加】
 八戸市は24日、近隣7町村と形成する「八戸圏域連携中枢都市圏」の連携事業に、児童虐待防止対策とスキー場活用促進の2事業を追加する方針を明らかにした。

【5年ぶり前年度下回る】
 十和田市は24日、2021年度一般会計当初予算案を発表した。前年度当初比5・6%減の総額337億3千万円で、5年ぶりに前年度を下回った。

【飲食店に20万円支援】
 十和田市は24日、長期化する新型コロナウイルスの影響により、売り上げが減少している飲食店を支援するため、独自の給付金を再度、支給する方針を明らかにした。1店舗につき20万円を上限とする。

【移動スーパーのエリア拡大】
 スーパーの「よこまち」は24日、よこまちストア五戸店を拠点に五戸町内で運用している移動スーパーの販売エリアを広げ、同町倉石地区と新郷村戸来地区を追加した。

【五戸でプレミアム商品券】
 五戸町商工会は、町内275店舗で利用できる特別プレミアム付商品券を発行する。3月18日から1セット1万円分を8千円で販売し、消費喚起を図る。

 
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