Free青森山田、矢板中央(栃木)に大勝 3年連続決勝進出/全国高校サッカー

 矢板中央―青森山田 前半、チーム2点目のゴールを決めた藤原(中央)に駆け寄り、喜ぶ青森山田イレブン=埼玉スタジアム
 矢板中央―青森山田 前半、チーム2点目のゴールを決めた藤原(中央)に駆け寄り、喜ぶ青森山田イレブン=埼玉スタジアム

第99回全国高校サッカー選手権は9日、さいたま市の埼玉スタジアムで準決勝が行われ、2年ぶりの頂点を目指す青森県代表の青森山田は、前評判の高かったGK藤井陽登(十和田中出)を擁する矢板中央(栃木)に5―0で大勝し、3年連続の決勝に進んだ。決勝は11日に同会場で行われ、山梨学院と対戦する。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う首都圏の緊急事態宣言を受け、無観客で行われた。青森山田は素早いプレスと巧みなパス回しで序盤から試合を支配。前半16分、スルーパスを受けたMF安斎颯馬が先制ゴールを決め、その後も攻撃の手を緩めなかった。安斎はハットトリックの活躍。

 青森市の青森山田高では、準々決勝まで試合会場で応援しながら、帰郷を余儀なくされたベンチ外メンバーらが好プレーやゴールの場面で拍手するなどして、試合の行方を見守った。