Free元日本代表の技術を伝授 ソフトボール溝江さん(ウルスラ高出)ら小中高生を指導/八戸

溝江香澄さん(右)から内野守備の指導を受ける高校生
溝江香澄さん(右)から内野守備の指導を受ける高校生

八戸聖ウルスラ学院高を卒業しソフトボール元日本代表の溝江香澄さんらを招いたソフトボール教室が26日、八戸市屋内トレーニングセンターで開かれ、市内外から参加した小学生から高校生約110人が、一流の技術を学びながら守備や打撃練習に励んだ。

 溝江さんは弘前市(旧相馬村)出身。2007年から5年間日本代表として活躍し、10年には世界選手権での銀メダル獲得に貢献した。現在は第一線を退き、日本女子リーグのNECプラットフォームズRed Falcons(静岡県)で監督を務めている。

 今回の教室は、市ソフトボール協会とエスプロモが共催した。

 講師は溝江さんのほか同チームの角野杏内野手、峰サアヤ外野手が務めた。午後に開かれた高校生向けの教室では、ゴロの捕球や打撃のこつなどを約3時間にわたって伝授。高校生たちは講師の動作を見本にして、ひたむきに体を動かした。

 教室終了後、溝江さんは「練習は一日一日の積み重ねが大切。いずれは青森から日本を代表する選手が出てほしい」と期待を込めた。ウルスラ高2年の谷地のどかさん(17)は「偉大な先輩に指導してもらえてうれしい。基本が大切だということを忘れず、チームでも練習していきたい」と意気込んでいた。