Free大型輸送ヘリでフライト 上空からの眺め楽しむ 空自三沢基地が体験搭乗会

フライトを体験しヘリコプターから降りる参加者
フライトを体験しヘリコプターから降りる参加者

航空自衛隊三沢基地は17日、同基地で、三沢市や周辺自治体の住民を対象に輸送ヘリコプターCH47Jの体験搭乗会を開き、参加した75人が貴重なフライトを堪能した。

 体験搭乗会は、空自や基地について理解を深めてもらう狙いで、毎年実施している。

 CH47Jは最大で55人を収容でき、災害支援や人命救助などで活用される。空自は現在三沢、入間(埼玉県)、春日(福岡県)、那覇(沖縄県)の4基地に同機を配備している。

 この日は計5回のフライトを実施。新型コロナウイルス感染症対策として乗り込む人数を例年より減らし、1回につき15人とした。

 ヘリは基地を飛び立った後、同市やおいらせ町の上空を約20分かけて飛行。参加者は普段は見られない高所からの眺めを楽しみ、ヘリから降りると満足そうな表情を浮かべた。

 市立木崎野小5年の種市竜樹君(11)は「地上を見下ろすことができて楽しかった。機会があればまた乗ってみたい」と話した。